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 〜エンジンスワップ〜

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SXE86N+


レーシングハウス坂井では、
これまで、86をベースとしていろいろなチューニングカーを作ってきました。
その集大成が、一つの形になりつつあります。
ここでは、その車の紹介をしていきます。

2006年版の車両製作の模様はこちら



05年 86フェスティバルはこちら



マフラー作りました。70パイです。
マフラー


IDI チャレンジバトルカップ 第5戦に参戦しました。

予選 ポールポジション、決勝1位でした。


ベストラップは 1'45.654 でした。
とれるポイントは全部いただきました。
NA クラスのコースレコードランキング現在4位
くわしくはこちら



おや?白くなってマスネ。
金森選手も見えます(7番グリッド)
まわりはホンダばっかりですね。



さて、集大成とかいっときながら、見た目がイケテないですネ。(失礼。)
この写真は’04 8月29日にTIサーキット英田で毎年開催される、
86フェスティバルに参加した時のものです。
できあがったのが前日(前々日?)で、見た目まではとても手が回りませんでした。
肝心の仕様ですが、簡単にいうとN1のレーシングカーに凄いエンジンをのっけた感じです。
(あくまで、カンジですよ。カンジ)
ちなみに、予選は総合3番手、Sクラスではダントツのトップでした。



グリルとボンネットの隙間をテープでとめてますが、コレをしないと大変なことになります。
ドライバーは篠塚選手。(篠塚選手の紹介はこちら



模擬レースの決勝グリッド上で最後の確認。
トルクレンチを使っているのは、平田選手(平田選手の紹介はこちら
見た目はアレなんですが、これがメッチャはやくてこの日一番の直線番長!
で、コレ。

クラス優勝!


総合でも3位でした。



この速さの秘密がコレ。

 



アルテッツァ(スーパー耐久 グループN+)用3S-Gです。
詳しい仕様は・・・motecでコントロールしていること以外はよくわかりません。
実測260psほどらしいです。しかも、おさえめで。
このエンジンは、スーパー耐久に参戦中の(平田選手もお世話になっています)
「ストリートハウス」さんに御協力いただき製作しました。
ありがとうございます。はやいっす。
ストリートハウスレーシングチームのWEBサイトはこちら)



この車はできたてなので、ツメるところがたくさんあり、まだまだ速くなります。
ではまたどこかで。



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