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速いロータスの作り方(案) その2

このコーナーの更新も久しぶり!
この間にも、製作はどんどん進んでいます。
で、どのように進んだのかというと…


まず、フロント周りから。


その1と比べてもらったらわかると思いますが、
ボディーの取り付け方法が決まって、そのためのステーがついています。
左右サスペンションの付け根の上にある鉄板に穴が開いていて、
これにボルトで固定します。(もちろんこれだけで固定するわけではありません。)

次は、エンジンルームとコクピットの隔壁ができています。
それと、コクピット周りのフレームができています。

一応、後ろも見えるようにはなっていますが…


で、エンジンルーム左側。

さてこのエンジンは何でしょう?結構オーソドックスなやつです。
オリジナルのECUでコントロールして、パワーというと…うーん今の段階ではなんとも。
コクピットの横にある床にほぼ水平な鉄板にも穴が…
これもボディー取り付け用。
こっちはエンジンルーム右側。
オイルフィルターを移動しました。


続きまして…


コクピット周りのフレームです。
ロールゲージを流用・加工して作ってます。
で、センタートンネル部分、上にはシフトレバー、
トンネル内にラジエターまで2本のパイプが通っています。

で、運転席。
まぁ、ちっこいハンドル。
ちなみに着脱式です。でないと、とても乗り降りできません。
それと、ちょっぴりチルトします。チルト機構は他車の純正部品を加工してます。
いまはアルミ板むき出しですが、ヨーロッパ純正のダッシュボードもチャンと付きます。


本物の証。(念のため)


ちなみにその奥のは燃料タンク。



いつの間にやら、あれよあれよと出来上がっていくヨーロッパ。
でも、走り出すまでにはまだまだやんないといけないことが山積み。
次回はどこまで出来上がっているでしょうか?
またのお楽しみ(なんかこればっか…)



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